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水源調査

地下に存在している地下水を探査する場合には、下記の如く方法がありますが、地形、地質に応じて探査する方法を選択します。

調査方法

水平多層構造をなしている場合に有効【垂直電気探査】

この調査は、測点を中心にして地表に差し込んだ電極と、もう一対の電位電極を両側へ順次広げていくことにより、比抵抗の垂直方向の変化を測定します。その値を計測し地下の比抵抗構造から、地質構造が推定できます。比抵抗が水平多層構造をなしている場合に有効な測定方法です。

垂直電気探査特徴
  • 全般的な地盤(地質)状況の把握。
  • 帯水層など地下水が貯留する地質構造の把握。
適用事例

ゴルフ場、温泉、トンネル、地すべり用

比抵抗法の測定配置

比抵抗法の測定には、おのおの一対の電流電極と電位電極を用いる。 電流電極には、直流電源を接続して電流をながし、電流の大きさをはかる。 電位電力には電圧計を接続して二つの電極間の電位差Vをはかる。実際には、周期数秒〜10秒程度の矩形波の電流をながす。 電位差の波形は電線間の電磁カップリングや地電流の時間変化などによってゆがみ、きれいな矩形にはならない。

垂直探査の概念

電極間隔が小さいとき、測定される見掛比抵抗は第一層の比抵抗を強く反映している。 電極間隔を大きくした時の見掛比抵抗には、深くまでながれる電流がもたらす第二層の比抵抗の情報も多くふくまれるようになる。 電極間隔をいく通りか変えて測定し見掛比抵抗を比較すれば、第一層の厚さと第二層の比抵抗をもとめることができる。

さく井工事、井戸、地盤調査など、地下水に関わる相談はどんなことでもお気軽にご相談下さい。
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